尻尾で動きをコントロールする超小型ロボット

ミシガン州立大学エンジニアリング学部のロボット研究者たちが開発した「テイルボット(TailBot)」は、尻尾を動きのコントロールに用いる超小型ロボットである。

開発のきっかけになったのは、自然界で昆虫などの生物が動きの方法のひとつとして尻尾を利用しているという事実。そのしくみを、高さ7.5センチ、重さ26.5グラムのテイルボットにも応用しようと考えた。

テイルボットは走る,跳躍する、空中での向きをコントロールするという3つの動きが可能。動力、センサー、コントロール、ワイアレス通信機能も、この小さなボディに統合されており、自律的に動くことができる。階段や壁に上りながら、人が入り込めない難しい場所へ侵入していくさまが想像できる。

この研究は、11月東京での知能ロボットとシステムに関する国際会議(IROS)で発表される模様。プレスリリースはここ