「モス」。くっつけるだけで多様なロボットが作れる。

新しいモデュラー・ロボットが出た。「モス(MOSS)」という名前で、小さな立方体(キューブ)を組み合わせるだけで、いろいろな動きができるロボットが作れそうだ。『IEEEスペクトラム』が伝えている

 モスを開発したモデュラー・ロボティクス社は、2010年に「キューブレッツ(Cubelets)」という磁石で簡単にキューブがくっつけられるロボットのシステムを発表している。モスは、それをさらに進化させたもので、動力、通信、センサー、動き、制御など多様な機能性を持つキューブと、歯車やコネクターなどの部品を組み合わせるだけで、プログラミングなしに動くロボットが完成する。ブルートゥースでスマートフォンから操作することもできる。

今年中には、さらに自分でプログラミングができるツールも発表されるという。下は、モデュラー・ロボティクス社のビデオ。制作風景も見られて、面白い。モスは、クラウド・ファンディングで目標額の4倍近い36万ドル以上を集め、プロジェクトがスタート。現在すでに一般からの予約も受付中だ。