「無人航空機は今やたくさんありますから、他とは違ったものにしなければなりません」。サイファイ・ワークス社創業者へレン・グレイナー氏 インタビュー その<1>

ヘレン・グレイナー氏は2008年、新型の無人航空機(UAV)を開発するサイファイ・ワークス社を起業した。同氏は、掃除ロボット、ルンバを生んだアイロボット社の共同創設者として知られ、ロドニー・ブルックス、コリン・アングル両氏と共に、ロボット技術が一般消費者向けの製品として浸透していく経緯を見守った人物である。

ボストンのサイファイ・ワークス社を訪ね、同社の技術、そして起業の体験について話を聞いた。(尚、インタビューは2013年夏に行われている。同社はその後700万ドルのシリーズAの投資を受けた。)

 

サイファイ社の無人航空機EASEは、窓から侵入して環境をモニターできる

サイファイ社の無人航空機EASEは、窓から屋内に侵入して中の様子をモニターできる

続きを読む »


クカ社流のコー・ロボットはこれ

クカ社が「LBR iiwa」システムと呼ばれる可動式ロボット・セルを、シーメンス社の製造現場に初めて設置するという。 このシステムは、人間と共同作業を行うような現場向けで、ことに高度に繊細なアッセンブリー作業を行うことを主眼に置いている。センサーも統合されており、作業と検証を同時に行う。

リリースはここ


「クリエイティブ・ロボット」という、新しいカテゴリー

グーグルがごっそり買収したロボット会社のひとつ、ボット&ドリー

同社は、ロボットを用いた特殊撮影の制作会社で、先頃アカデミー賞を受賞した映画『グラビティー』でも、宇宙飛行士らが宇宙船外で振り回される映像がスリリングだった。

同社のクリエーションのプロセスを、『ビジネスウィーク』が伝えている

Robot - b&d

続きを読む »


DARPAが無人航空機(UAV)の新しいプログラムをスタート

DARPAが航空機製造会社4社を対象にして、垂直離陸、着陸(VTOL)が可能な無人航空機のプログラムをスタートさせた。「VTOL X-Plane」プログラムという名前だ。Xは実験(experimental)の意味。

Robot - darpa_vtol

このプログラムの意図は、通常航空機のようなスピードを持ちながら、効率的に必要なタスクが行える新しいタイプの航空機開発を推進すること。航空機とヘリコプターが混合したような機体が生まれそうである。

リリースはここ


訂正。「ロボット・ローンチ2014」の締め切りは、3月30日(米西海岸時間)

昨日お伝えした、ロボット・スタートアップのコンペティション「ロボット・ローンチ」の締め切りを、間違って記載しました! お詫びします。3月31日ではなく、3月30日いっぱいです。日本時間では3月31日午後4時直前まで。ぜひ応募を。


「ロボット・ローンチ2014」の締め切りまで、残り6日!

(当初お伝えした締め切り日が間違っていました。下記記事は訂正済みです。)

 

ロボットのスタートアップのコンペティションである「Robot Launch 2014」の締め切りは、3月30日真夜中(西海岸時間)。日本時間だと、3月31日午後4時だ。

ロボットのスタートアップのためのコンペティション。勝てば資金とベンチャー・キャピタリストらのメンタリングが受けられる。締め切りは3月30日!

ロボットのスタートアップのためのコンペティション。勝てば資金とベンチャー・キャピタリストらのメンタリングが受けられる。締め切りは3月30日(米日海岸時間)!

アーリーステージのスタートアップが対象なので、アイデアやプロトタイプだけでも構わない。それを、オンライン上にサマリーとしてアップ。そこから30社が選ばれ、「ロボハブ」で紹介される。最終審査は、オンライン上でライブに行われ、トップ3社は5月にサンフランシスコで開かれるハードウェア関連の会議『ソリッドコン」でデモをする機会も与えられる。

賞は、賞金のほか、ベンチャー・キャピタルとのミーティング、メンタリング、ハードウェア・スタートアップのアドバイスや、法務関連のアドバイスなど。

応募は世界中から集まっているとのことだが、日本からがないとのこと! アイデアのあるロボット関係者のみなさん、ぜひ応募を!


シャフト社、ロボティクス・チャレンジ決勝戦に参加。トラックDに変更

昨年末のDARPAロボティクス・チャレンジ(DRC)のトライアル(予選)で、他を圧倒して1位となったシャフト社。グーグルに買収され、決勝戦への参加を取り下げるのではないかとうわさされていたが、予定通り参加することが明らかになった。DARPAのサイトが伝えている。『IEEEスペクトラム』も解説している

トライアルでファンを増やしたシャフト社のロボットS-One(http://www.darpa.mil/より)

トライアルでファンを増やしたシャフト社のロボットS-One(http://www.darpa.mil/より)

続きを読む »


テレプレゼンス・ロボットの意外な写真集

最近は、会議場や展示会場でテレプレゼンス・ロボットを見るのは普通のことになった。通学できない病気の生徒がテレプレゼンスで学校へ来たり、中小企業の経営者が会社に1台置いて、出張中などにこれで出勤するというのも、聞くようになった。テレプレゼンス・ロボットを使うのは、確実に広まりつつあるということだ。

社会の受容度がどのくらい進むかにもよるが、テレプレゼンス・ロボットの利用方法はわれわれが知らないところにまだまだあるだろう。

そこで、テレプレゼンス・ロボットの写真をいろいろ集めてみた。将来の使い方のヒントもあるかもしれないが、単におもしろいというもの。

Robot - 2

続きを読む »


こういうゴキブリならば、許せるかも

『IEEEスペクトラム』が、ダッシュ・ロボティクス社というロボット開発会社のビデオを掲載している。3Dプリンターで作った折り紙ロボットのゴキブリが逃げて行く様がおかしい。

このダッシュ・ロボティクス社は、動物にインスパイアーされたロボットを作り、それを30分以内で組み立てられるようなキットを開発している。


「イノロボ(INNOROBO)」のビデオが、ここにも

リヨンで開かれたサービス・ロボットの展示会「イノロボ(INNOROBO)」の様子が、ここにもビデオでアップされている。

最初の方に登場する身長1.65メートルのヒューマノイド・ロボットは、Reem Cというロボットで、スペインのパル・ロボティクス社で開発されたもの。人ごみの中でもうまく歩くが、災害救援を目的としているという。

そして、どこにでも登場するスータブル・テクノロジーズ社のビーム・プラス。かなり積極的な売り込み攻勢中のようだ。

会場内を、まるで人間のように歩くReem C(http://www.euronews.com/より)

会場内を、まるで人間のように歩くReem C(http://www.euronews.com/より)