UBR-1の販売、先週から開始

アンバウンデッド・ロボティクス社の注目のプラットフォーム・ロボット、UBR-1の予約販売が先週開始された。『IEEEスペクトラム』によると、出荷は8月までの予定。

残念なことに、現在はアメリカ国内、カナダ、メキシコにのみ出荷で、アジア、ヨーロッパ、オーストラリアなどには、販売契約が成立後出荷されるようだ。ちなみに同社サイトでは、販売業者も募っている

アンバウンデッド・ロボティクス社のUBR-1

アンバウンデッド・ロボティクス社のUBR-1

UBR-1には、通常モデルとプロ・モデルの2種類があるが、今回の出荷は後者。プロ・モデルへの関心の方が高かったかららしい。価格は、通常モデルの3万5000ドルよりも高く、5万ドルだが、パワフルなコンピュータ、北陽電気の測域センサーUST-20LXなどを搭載して、ハードウェアとしてはかなりアップグレードされている。

アンバウンデッド・ロボティクス社では、ROSで事前設定されたコンピュータや、設定済みのギガバイト・ワイヤレスルーターも提供しており、UBR-1を受け取るとすぐに稼動させることも可能という。

この製品バージョンのUBR-1には、インディゴ・イグルー(Indigo Igloo)というROSの長期サポート・バージョンが搭載されている。また、どんなものかは不明だが、特別仕様で再利用可能なクレートに入れて出荷されるらしい。クレートはSUVのバックに入るほど小さいので、いろいろなところへUBR-1を持って行って使うことができるという。