クカ社のパンフレット『意外なところでロボットに会える11の場所』

クカ・ロボティクス社が、『意外なところでロボットに会える11の場所』というパンフレットを発行している。リンクはここ

ロボット利用が広がっていることが実感できるクカ社のパンフレット(http://www.kukaconnect.com/より)

ロボット利用が広がっていることが実感できるクカ社のパンフレット(http://www.kukaconnect.com/より)

クカ社のロボットが利用された場合も含め、エンターテインメント、医療などの場面でロボットが用いられたケースを紹介したもので、映画の特殊撮影、ディズニーのエプコット・センターでの乗り物、病院での放射線治療、ラスベガスのホテルでのディナーショーの見せ物の黒子、全身麻痺の女性が脳波で操作するアームなどが掲載されている。

『ロボハブ』もこのパンフレットを紹介しているが、これに加えて下のレクサスのコマーシャル・ビデオに登場したケイメル・ロボティクス社の超小型ドローンも紹介。同社は、ペンシルバニア大学のヴィージェイ・クマー教授の元で学んだ卒業生らが起こした会社。ドローンが群れになって飛ぶのが特徴だ。

以前、クマー教授の講演を聴講した際に聴いたが、特に屋外の画像はコンピュータ生成画像も含まれているらしい。ただし屋内の撮影はすべてリアルタイムで行ったとのこと。かなり面白い。群れの操作については1台ずつ行っているわけではなく、全体のかたちを決めて、その中のリーダーの動きに追従させるという方法で行っている。

このケースでもそうだし、またグーグルに買収されたボット&ドリー社のロボットもそうだが、どういった方法でロボットを動かすかについては、エンターテインメント分野にインスピレーションに富んだヒントがたくさんある。