筋電信号を用いた義手で、スマートフォンも使えるように

タッチ・バイオニクス社が開発した義手を使う女性の様子が、『ミシガン・ライブ』紙で伝えられている

Robot - touch_bionics

これまでの義手と比べて、デクステリティー(器用に動かせる度合い)がずっと高くなったという(http://www.mlive.com/より)

この女性パム・ブシェルさんは敗血症で、今年初めに両足両手を切断。義足義手を付けてリハビリを行ってきた。義手については、今までかぎ爪型のもの使っていたが、もっと自立した生活を求めてこの義手「i-limbウルトラ・レボリューション」に替えた。価格は10万ドルという。

しかし、できることは多そうだ。特定の指の動きやジェスチャーは自動設定できるほか、スマートフォンで目的に応じて把握の強度などを設定できる。また、家や仕事場の各所にグリップ・チップを設置しておくと、ブルートゥースで義手と交信し、そこで必要な指のかたち(キーボードを打つ、モノをつまみ上げるなど)にセットされる。

ここにビデオもある。

http://c.brightcove.com/services/viewer/federated_f9?isVid=1&isUI=1

タッチ・バイオニクス社のビデオは以下。