ロボット技術を利用した、家庭用防犯カメラ

オランダの会社、アマリロ・インターナショナル社が、ロボット技術を用いた家庭用防犯カメラ「iCam PRO FHD」を開発、現在インディーゴーゴーで資金を集めている

この製品はCES2015のベスト・オブ・イノベーション賞のひとつに選ばれているようだ。

手のひらに載るほどのサイズの球体のカメラには、モーション・センサー、オーディオ・センサーが搭載され、360度回転する自動トラッキングの機能もある。画像を記録して、グーグルのクラウド・ドライブにも保存するようだ。

モーション・センサーは複数あるので、どの方向から侵入者がやってきてもそちらに首を向ける。また留守中に家の中で動きを感知すると、ユーザーのスマートフォンにアラートが送信されるしくみ。

インディーゴーゴーでは、スタートして3日後ですでに目標額の147倍もの資金を調達! とは言え、もともと目標額が1000ドルとかなり低く設定してある。この会社は、これまでも防犯カメラ製品を作ってきたところのように見えるので、このインディーゴーゴーのキャンペーンは宣伝が目当てだろう。

最終的な価格は不明だが、初期サポーターには149ドルで販売。この機能でこの値段はかなりお得だ。

ロボット開発者ならよく知っている技術が、こうしていろいろな製品に盛り込まれるようになっている。ロボット技術には未来の知恵がたくさん隠れているのだ。