中国は、日本を追い越して世界最大のロボット消費国に

『ザ・ロボット・レポート』によると、2014年の中国のロボット販売台数は前年度から40%増加して、5万台に達する見込みという。中国ロボット産業連盟(CRIA)の発表による。2013年は3万6860台だった。

CRIAでは、今後しばらくこの40%成長は続くと見ている。中国はすでに日本を追い越して最大のロボット消費国になり、世界のロボットの5分の1を買っているとしている。

レストラン、ショップ、いろいろなところにロボットが出てきた中国(http://www.thestar.com.my/)

レストラン、ショップ、いろいろなところにロボットが出てきた中国(http://www.thestar.com.my/より)

また、中国は同時にロボット生産国にもなっており、昨年10月までにロボット・メーカー、関連部品メーカー、画像やモーション・システム、センサーのメーカーなどが430社に上ったという。何と、毎週2社がこの業界に新しく参入しているそうだ(マレーシアの新聞『ザ・スター』による。ちなみに同紙は、あまりに多数のメーカーが生まれ過ぎていると指摘している)。

ロボットが生産現場だけでなく、レストランでの給仕などのサービス産業にも進出している状況を受け、中華全国婦女連合会は女性の労働をロボットが奪っていると危惧を表明しているという。