今年もある? 夜の美術館をロボットで巡る「アフター・ダーク』

ちょうど1年ほど前、イギリスのテート・ギャラリーが開催していたコンペティション『IK賞』についてお伝えしたことがある。

うっかり忘れていたのだが、その後期待通りにテレプレゼンス・ロボットで夜の美術館を探索する「アフター・ダーク」が1等賞を受賞していた。最近の『ポピュラー・サイエンス』の記事が、その後を伝えている

ロボットで夜の美術館を巡る神秘的な体験(http://www.tate.org.uk/より)

ロボットで夜の美術館を巡る神秘的な体験(http://www.tate.org.uk/より)

それによると、テレプレゼンス・ロボットは4台製作され、昨年8月に実際にロボットを操縦した人々は500人。総計10万人の人々がライブ・ストリームされた夜のテート・ギャラリーの映像を楽しんだという。

ロボットにはソナーが搭載され、美術品や障害物を避けて走行するように作られていた。それによってオペレーターが突進しようとしても進まなくなっている。また、どれかひとつでもセンサーが故障すると、電源が切れるようなフェールセーフのしくみも盛り込まれていたようだ。

下は、ロボットのメイキング・ビデオ。そして、今後の走行スケジュールを知りたい場合は、ここに登録しておけばいいそうだ。