DARPAが高校生向けのロボット・ビデオ・コンテスト開催

DARPA(国防総省高等研究計画局)が、高校生を対象にしてビデオ・コンテスト『Robots4Us(ロボッツ・フォア・アス)』を開催する(応募はアメリカ国内の生徒に限られる)。

テーマは、「ロボットが未来社会におよぼす影響」。現在と将来におけるロボット技術の発展が、われわれの社会のさまざまな側面にどんなインパクトをもたらしているか。それを2〜3分のビデオにまとめるというものだ。

Robot - r4us

「個人、仕事場、コミュニティー、そして国防問題やアメリカ社会が依って立っている理想への影響」を考え、「ロボット革命の恩恵を受けながら、危害を最少限に抑えようとする際に、われわれが直面する問題」を捉えていなければならない、とのことで、なかなかにハードルが高い。

評価の基準は、ビジョンが明解に伝わっているか、クイエイティビティーやオリジナリティー、思慮深さ、そして、ビデオの技術的クオリティーという。

受賞者5人は、6月初めに開催されるDARPAロボティクス・チャレンジ(DRC)へ招待される。最大3人でチームを組むこともできるそうだが、受賞した際に招かれるのは1人だけだそうだ。

『ロボティクスVO』では、DARPAディレクターのアラティ・プラバカー氏の次のようなコメントを掲載している。「今日の高校生は、将来の技術者、政策立案者、ロボット・ユーザーになる。彼らこそが、現実の生活や倫理、社会面でロボット技術の影響をもっとも多く受ける。問題意識を持ち、自分なりの考えを打ち立てられるよう促すのは、今しかない」。

締め切りは4月1日。詳細はここに。