テレプレゼンス・ロボットの意外な写真集

最近は、会議場や展示会場でテレプレゼンス・ロボットを見るのは普通のことになった。通学できない病気の生徒がテレプレゼンスで学校へ来たり、中小企業の経営者が会社に1台置いて、出張中などにこれで出勤するというのも、聞くようになった。テレプレゼンス・ロボットを使うのは、確実に広まりつつあるということだ。

社会の受容度がどのくらい進むかにもよるが、テレプレゼンス・ロボットの利用方法はわれわれが知らないところにまだまだあるだろう。

そこで、テレプレゼンス・ロボットの写真をいろいろ集めてみた。将来の使い方のヒントもあるかもしれないが、単におもしろいというもの。

Robot - 2

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テレプレゼンスの向こうには何があるか。エニーボッツ社訪問記

実際に目にするまでは、テレプレゼンス・ロボットのQBに対しては先入観があった。車輪付きの台車に棒が刺さり、その上にプラスティックの頭が載っているようなロボットに親近感を覚えることはないだろう、と。

ところが、エニーボッツ社を訪れ、QBに案内されて社内を歩き始めるやいなや、そんな抵抗感はどこかへ飛んで行ってしまった。

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家庭用ビーム、995ドルで予約販売受付中!

テレプレゼンス・ロボットを開発するスータブル・テクノロジーズ社が、これまでのビームとは違った新製品「ビーム+(プラス)」を発売する。「IEEEスペクトラム」が伝えている

ビーム+は、これまでの製品「ビーム・プロ」と機能的にはほとんど変わらないが、高さがやや低く(135センチ)、ベース部分のデザインが小振りでスマートになっている。何と家庭での利用を対象としており、価格は995ドルとこれまでのテレプレゼンス・ロボットよりずっと安い。ただし、これは最初の1000台の予約販売のための特別価格という。その後は1995ドルと、1000ドルも高くなる。出荷は夏以降の予定。

会社にいるお父さんが、子供部屋をこんな風に覗きに来る? (http://spectrum.ieee.org/より)

出張中のお父さんが、子供部屋をこんな風に覗きに来る? (http://spectrum.ieee.org/より)

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エニーボッツ社がテレプレゼンス・ロボットでポリコム社と提携

ユーモラスなテレプレゼンス・ロボット、QBロボットで同市場にいち早く乗り出していたエニーボッツ社が、電話会議やビデオ会議機器システムで知られるポリコム社と提携して、新しいテレプレゼンス・ロボット、Q(X)を発表した。『ユーバーギズモ』が伝えている

エニーボッツ社のテレプレゼンス・ロボットは板型(http://spectrum.ieee.org/より)

エニーボッツ社のテレプレゼンス・ロボットは板型(http://spectrum.ieee.org/より)

Q(X)は、テレプレゼンス・ロボットとは言え、板にモニターとカメラ、車輪がついたようなあっさりとした形状。ディスプレイが異なる3モデルがあるらしく、横型ディスプレイが上下に2つ付いたもの、1つのもの、そして縦型ディスプレイが1つついたものだ。カメラは720ピクセルと1080ピクセルのいずれかをスイッチ1つで選べる。

本体には、ポリコン社製のマイクロフォンが取り付けられ、障害物を避けるためのレーザー・スキャナーLIDAR、センサー、下向きのカメラもある。操作はブラウザーから行うという。多少デコボコの平面でも走行可能で、最高速度は時速5キロ。