CESに出展されたロボット8種、どれが良い?

アドエージが、CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)に出展されていた8種類のロボットを、手短かにビデオにまとめている。どれがいいかの投票だ。

窓ふきをしてくれるロボットや、スフェロの新モデルも映っている。バーベキュー大国のアメリカだけあって、使用後のグリルを掃除するロボットもある。よく見ると、テレプレゼンス・ロボットのビームに抱きついている人がいたりして、笑える。

ただ、日本のクローラー・ロボットについては、ナレーターは「楽しくはないな」などと言っていて、日本でこの手のロボットが開発されている背景を知らなさそう。消費者向けロボットを探す目には、確かにわからないかもしれない。

ここに出ているロボットは以下:

ウィンボット(窓ふきロボット)

グリルボット(バーベキューのグリルを掃除)

クローラー・ロボット(日本のトピー工業社製)

FURO-S(レストランで注文を取ったりするサービス・ロボット)

パロ(日本生まれの癒し用アザラシ・ロボット)

プレオ(学習する赤ちゃん恐竜ロボット)

スフェロ(高速走行するおもちゃロボット)

ビーム(テレプレゼンス・ロボット)


人は、ロボット虐待に感情が揺さぶられる

ドイツのデューイスブルク・エッセン大学の脳科学者らの研究によると、人はロボットが虐待を受けている様子を見ると、否定的な感情がわき起こってくるのだという。

この研究は、fMRI装置をつけた被験者が、恐竜ロボット「プレオ」が逆さ吊りされたりプラスティック袋を頭からかぶさられたりしている上のようなビデオを見せられた。その結果、脳は女性が虐待を受けているビデオに似た反応を見せたという。

人はロボットに感情移入し、ロボットは老齢者や子供のコンパニオンとして寄り添う。そんなロボットと人間の関係がありえることが、証明されたということになる。

『IEEE Spectrum』の記事は、ここ