クカ社のパンフレット『意外なところでロボットに会える11の場所』

クカ・ロボティクス社が、『意外なところでロボットに会える11の場所』というパンフレットを発行している。リンクはここ

ロボット利用が広がっていることが実感できるクカ社のパンフレット(http://www.kukaconnect.com/より)

ロボット利用が広がっていることが実感できるクカ社のパンフレット(http://www.kukaconnect.com/より)

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DARPAロボティクス・チャレンジに向けて、アトラス猛練習中

DARPA(国防高等研究計画局)が主催するロボティクス・チャレンジ(DRC)の予選開催まで、いよいよ1ヶ月を切った。

自前のロボットを持ち込むトラックAおよびトラックDのチームと、これまでソフトウェアを開発し、チャレンジではボストン・ダイナミクス社が開発したヒューマノイド・ロボット、アトラスを使って挑戦するトラックBとトラックCのチームが勢揃いする。トラックDチームの数が不明だが、トラックA、B、Cだけでも13チームある。

『IEEEスペクトラム』がそのうち、IHMCロッキード・マーティン社のアトラスの練習風景を載せている

IHMCはバーチャル・チャレンジ(VRC)で最高点を獲得したチーム。デコボコした地面を歩く練習をしている様子がわかる。

ロッキード・マーティン社は、VRCでは勝ち抜くことができなかったが、NASA ジェット推進研究所(JPL)がトラックAの同研究所チームと合体することになったため、アトラスを譲り受けることになった。同社は、ペンシルバニア大学、ニューヨーク州のレンセラー工科大学と組んで、チーム・トルーパー(Team Trooper)として参加する。ビデオは、どちらかというとプロモーション系。

トラックA各チームのロボット紹介ビデオはここに。

この他にもアトラス関係のビデオを見つけたので、下に上げておこう。

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パルクール(?)する6本足のロボット

こんな面白い動きをするロボットは見たことがない。ピョンピョン跳ねたり、隙間を飛び越えたり、壁に飛び乗ったり、裏返しになったり……。

『IEEEスペクトラム』によると、このロボットは、ペンシルバニア大学のKod*lab(コッドラボ)で開発されている「Rhex(レックス)」。

ロボットでは、車輪よりも足の方がデコボコの地面を移動するのに有利だが、足はそれぞれの可動要素のインストラクションが複雑になる。そこでこんな足になった。

一番難しかったのは、隙間を飛び越えるという動き(ビデオでは2:09時点)だったという。後ろに下がって勢いをつけるよりも、なるべくせり出して飛んだ方が、真ん中の足のトルクが2回目のバウンスで効き目を発揮して、うまく飛べたのだという。ビデオでこのジャンプを見ると、まるで本能的に動いている動物のようだ。

レックスは、これから砂漠などでも実験を行う予定。人間が踏み込めない危険地域へ侵入するロボットとして想定されているという。

ところで、こうした動きはパルクールと呼ばれるのだそう。パルクールとは、軍隊の訓練などで、障害物を乗り越えつつ、効率的に前進していくための無駄のない運動のこと。レックスもその動きにヒントを得たという。

そのパルクールを調べていたら、下のようなビデオが見つかった。こんなスパイダーマンのようなことができる生身の人々がいるとは……。こちらもロボット並み。