コー・ロボットは、次の競争の舞台

人間の作業員に混じって仕事をするコー・ロボットは、産業ロボットの新たなカテゴリー。デンマークのユニバーサル・ロボッツ社、アメリカのリシンク・ロボティクス社、日本のカワダ・ロボティクス社など、この分野ではすでにいくつかの製品が知られている。

そこへ従来の産業ロボットのメーカーも次々に製品を投入するという。『シカゴ・トリビューン』が伝えている

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ユニバーサル・ロボッツ社訪問記

ロボニュースは昨夏、デンマークにあるユニバーサル・ロボッツ社の本社見学に出かけた。ヨーロッパでの「ロボビジネス会議」のテクニカル・ツアーの一環である。

「大変」遅ればせながら、そのレポートをお届けしたい。尚、文中に出てくる内容、数字等は当時のもの。

ユニバーサル・ロボッツ本社

ユニバーサル・ロボッツ本社

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コー・ロボットへの要求は業界によって異なる。RIA白書より

米国ロボット工業会(RIA)が、昨年10月にコー・ロボットに関する白書を発行している。誰にでも無料でダウンロードできるので、ぜひご覧いただきたい。

Robot - ria_white_paper

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世界経済フォーラム(WEF)では、ロボットとAIについて何が話し合われたのか

ロボットやAIは、すでにテクノロジーの領域を超えて、世界の経済と社会に関わる問題になってきている。

『ロボハブ』が、今年の世界経済フォーラム(WEF)でロボットとAI についてのセッションのビデオをまとめている

WEFとNHKが共同企画した『素晴らしき新世界』のセッションの様子

WEFとNHKが共同企画した『素晴らしき新世界』のセッションの様子

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ロドニー・ブルックス氏の2015年予想

Robot - r.brooks.1昨年から高まりを見せているロボットへの注目は、今年も続きそうだ。そうした中、ロボット学者として知られ、リシンク・ロボティクス社のCTO兼会長でもあるロドニー・ブルックス氏が、自身のブログで2015年の予想を行っている

 

あまりに変数が多く業界も急速に変化しているので、「厳密な予想は誰にとっても無理」としつつ、以下の3つのポイントを挙げている:

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リシンク・ロボティクス社が、新たに2700万ドルを調達

『ザ・ロボット・レポート』によると、バクスターを開発したリシンク・ロボティクス社が、新たに2700万ドルを調達。これまでのベンチャー投資総額は、6ラウンドで約1億ドルになった。『ボストン・グローブ』紙が最初に報じた

昨夏以降売上が伸びたというバクスター)http://www.rethinkrobotics.com/より)

昨夏以降売上が伸びたというバクスター(http://www.rethinkrobotics.com/より)

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2014年たまっていたイベント・レポート<その9>『コラボラティブ・ロボット国際ワークショップ』

今年行ったイベントのたまっていたレポートをお伝えする第9回。今回は9月末にシリコンバレーのサンホセで開かれた『コラボラティブ・ロボット国際ワークショップ』についてご報告。

コラボラティブ・ロボットというのは、現在注目が集まる「人間と一緒に仕事をするロボット」のこと。別名「コー・ロボット」とも呼ばれるものだ。

リシンク・ロボティクス社のロドニー・ブルックス氏

リシンク・ロボティクス社のロドニー・ブルックス氏

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2014年たまっていたイベント・レポートまとめ<その4>『ソリッドコン(SolidCon)』

今年たまってしまったイベント・レポートのまとめをお送りする第4回。5月にサンフランシスコで開催された『ソリッドコン(SolidCon)』についてお伝えしよう。

ソリッドコンは、オライリー・メディアが開催した新しい会議。いわゆるIoT(インターネット・オブ・シングズ)と企業レベルのメイカー的開発、ロボットなどを混ぜ合わせた内容で、今年開かれたイベントの中でも最もおもしろかったもののひとつだ。

Robot - report4

リシンク・ロボティクス社の創業者兼会長兼CTOのロドニー・ブルックス氏

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アマゾンのピッキング・チャレンジに応募しよう!

アマゾンは、配送のためのロジスティクスの最大限効率化にいつも注力していることで知られる。配送センター内で棚を持ち上げて、箱詰め作業員のもとまで運ぶロボット技術を開発したキヴァ・システムズ社を、2012年に買収したのもご存知だろう。

しかし、今でも棚から目的の商品を自動的に取り出すピッキング技術は、ロボット業界でも難問中の難問。そこで、アマゾンはこのピッキング・ロボットの開発者を対象とした「第1回アマゾン・ピッキング・チャレンジ』というコンテストを開催するという。チャレンジは、来年シアトルで開催されるICRA 2015(5月26〜30日)で行われる予定。

人間と同じようにピッキング作業ができるこんなロボット募集中(http://amazonpickingchallenge.org/より)

人間と同じようにピッキング作業ができるこんなロボット募集中(http://amazonpickingchallenge.org/より)

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マサチューセッツ州は、ロボット開発インフラをさらに補強

ボストンを中心とするマサチューセッツ州は、アメリカのロボット開発の集積地のひとつとして知られている。同州がさらに開発力を強化することに乗り出していると『エクスコノミー』が伝えている

今回新設が計画されているのは、マスロボティクス(MassRobotics )という名前のインキュベーター。非営利組織として、ロボットのスタートアップが作業できる共同オフィスを運営する。オフィスの賃貸料は徴収されるようだが、製作のための道具やテスト用機器にアクセスできるようだ。さらにここは、大学、スタートアップ、投資家、政府、大企業などの間を取り持ち、共同作業や交流ができるよう促進するとのこと。場所はケンブリッジの郊外のアレワイフ。

マスロボティクスの計画概要(http://www.masstlc.org/より)

マスロボティクスの計画概要(http://www.masstlc.org/より)

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