ロボットがいれば、注射も痛くない
投稿日: 01/23/2015 カテゴリー: スタートアップ、ベンチャーキャピタル, ニュース, ロボット会社, 医療用ロボット, 教育ロボット | Tags: カルガリー大学, ナオ, メディ(MEDi), NAO, RXロボッツ コメントする病院で注射をされる体験は、大人にとっても決して嬉しいものではない。子供ならばなおさらだ。予防注射の際、緊張する、泣きわめく、逃げるなどの行動が見られるのは万国共通である。
カナダのカルガリー大学からのスピンオフ企業、RXロボッツ社は、ロボットを使って小児科の医療現場を変えようとしている。『IEEEスペクトラム』が紹介している。
ペッパーはどうやって生まれたのか
投稿日: 01/12/2015 カテゴリー: スタートアップ、ベンチャーキャピタル, ニュース, ロボット会社, 家庭用ロボット | Tags: アルデバラン・ロボティクス, ソフトバンク, ナオ, パッパー, ブルーノ・メゾニエ, ロメオ, NAO, Pepper, Romeo コメントする『IEEEスペクトラム』が、ソフトバンクに買収されたアルデバラン・ロボティクス社がどうペッパーの開発に至ったのかを紹介している。
ペッパーの名前はアメリカのロボット関係者の間でもよく知られているが、まだ未上陸。しかし、こうした記事が出るのは期待度は高いということだろう。
ナオは運転もできます
投稿日: 09/15/2014 カテゴリー: ニュース, ロボット研究, ロボット会社 | Tags: アルデバラン, ナオ, ロボッツラブ, NAO コメントするアルデバラン社の人気ロボット、ナオ(Nao)がBMWを運転しているビデオが公開されている。『IEEEスペクトラム』が伝えている。
このビデオを見ると、ナオは難なくドライブをこなすだけでなく、バックアップをしたり、人にぶつからないように避けたりと、驚くべきドライビング・スキルを披露している。
「あの動きは、最初から目論んだことです」。Jibo(ジーボ)生みの親、シンシア・ブラジル準教授インタビュー その(1)
投稿日: 08/05/2014 カテゴリー: インタビュー, スタートアップ、ベンチャーキャピタル, ニュース, ロボット研究, ロボット会社, 家庭用ロボット | Tags: キスメット, シンシア・ブラジル, ジーボ, ソフトバンク, ナオ, ペッパー, マサチューセッツ工科大学, ムーブトン, メディアラボ, Jibo, MIT, NAO コメントする「世界で初めての家庭用ロボット」を謳うJibo(ジーボ)。あと10日を残すクラウド・ファンディングでは、3150人のサポーターがつき、目標額の15倍近い144万5500ドル(約1億4450万円)が集まっている。ユーザーとことばでやりとりし、ユーザーの生活を助けてくれるロボットが、499ドル(約5万円)で予約販売中だ(国外発送には50ドルを追加)。
その開発者であり、マサチューセッツ工科大学メディアラボで教壇に立ち、そして新しいマイジーボ社のCEOであるシンシア・ブラジル准教授にインタビューした。ジーボの開発の狙い、今後の計画について聞いた。
ソフトバンク・ロボット「ペッパー」に対する、アメリカの反応は?
投稿日: 06/05/2014 カテゴリー: ニュース, ロボット会社, 家庭用ロボット | Tags: アイボ, アルデバラン, アンバウンデッド・ロボティクス, ソフトバンク, トヨタ, ナオ, パペロ, パルロ, ブルーノ・メゾニエール, ペッパー, ロメオ, 若丸, HSR, NAO, NEC, UBR-1, 孫正義, 富士ソフト コメントするソフトバンクがヒューマノイド・ロボットを19万8000円で発売というニュースは、アメリカでも数々のメディアで報じられている。
このロボット「ペッパー」は、NAO(ナオ)を開発したフランスのアルデバラン社が、2年をかけてソフトバンクのために製作したという。クラウドAIと感情エンジンによって人々の反応を学習し、より適切にやりとりするロボットとなるそうだ。
はたして勝算はあるのか。それについてのアメリカの反応を見てみよう。
アメリカの学校には、すでに3000台のNAOがいる
投稿日: 09/28/2013 カテゴリー: ニュース, ロボット会社 | Tags: テック・ロボティクス社, NAO コメントするケーブルテレビのFOXニュースが、ニュージャージー州の高校で小型ヒューマノイド・ロボットのNAOを採用した授業をレポートしている。
ビデオはここから。
コンピュータ科学や数学、物理などの授業をサポートするために、すでに3000台のNAOが全米の教育現場にいると同ニュースは伝えている。生徒がNAOをプログラムしその結果を見ることで、プログラムに対する興味を抱き、どんどん複雑なことができるようになることが期待されている。
このNAOを販売しているのは、テック・ロボティクス社というハイテク関連の教材会社。1台6万ドルという。
同社のサイトを見ると、「現代の教室を進化させ、子供たちに専門的な知識を持たせていく」ためのサービスや環境を提供するとしている。NAOの他にも、インタラクティブなタッチスクリーン、記録用カメラなどが挙げられており、学習マネージメントシステムや種々のアプリなどのソフトウェアもある。
生徒だけでなく、テクノロジーに弱い先生も、こうしたサービスによってテクノロジーへの知識を貯えていくのだろう。
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