ロボットがいれば、注射も痛くない
投稿日: 01/23/2015 カテゴリー: スタートアップ、ベンチャーキャピタル, ニュース, ロボット会社, 医療用ロボット, 教育ロボット | Tags: カルガリー大学, ナオ, メディ(MEDi), NAO, RXロボッツ コメントする病院で注射をされる体験は、大人にとっても決して嬉しいものではない。子供ならばなおさらだ。予防注射の際、緊張する、泣きわめく、逃げるなどの行動が見られるのは万国共通である。
カナダのカルガリー大学からのスピンオフ企業、RXロボッツ社は、ロボットを使って小児科の医療現場を変えようとしている。『IEEEスペクトラム』が紹介している。
ペッパーはどうやって生まれたのか
投稿日: 01/12/2015 カテゴリー: スタートアップ、ベンチャーキャピタル, ニュース, ロボット会社, 家庭用ロボット | Tags: アルデバラン・ロボティクス, ソフトバンク, ナオ, パッパー, ブルーノ・メゾニエ, ロメオ, NAO, Pepper, Romeo コメントする『IEEEスペクトラム』が、ソフトバンクに買収されたアルデバラン・ロボティクス社がどうペッパーの開発に至ったのかを紹介している。
ペッパーの名前はアメリカのロボット関係者の間でもよく知られているが、まだ未上陸。しかし、こうした記事が出るのは期待度は高いということだろう。
子供たちにすっかり受け入れられているナオ
投稿日: 12/20/2014 カテゴリー: ニュース, ロボット会社, 教育ロボット | Tags: アルデバラン, ナオ, マイアミ大学教育および人間開発学部 コメントする先だって、ナオ(Nao)の存続も脅かしかねないというアルデバラン社の心配な状況に関する記事を掲載したが、下のビデオは小学校でナオがいろいろな側面で役立てられていることを伝えるものだ。
愛らしいペッパーの陰で、アルデバラン社は心配な状況なのか?
投稿日: 12/18/2014 カテゴリー: スタートアップ、ベンチャーキャピタル, ニュース, ロボット会社, 家庭用ロボット | Tags: アルデバラン, ソフトバンク, テリー・ゴウ, ナオ, ネスプレッソ, フォックスコン・テクノロジー・グループ, ブルーノ・メゾニエ, ペッパー, ラビット, 孫正義 コメントする日本の家庭に入ってくる初めてのかわいいロボットとして、ソフトバンク社のペッパーには注目が集まっている。人の心を捉えて離さないあの目も魅力のひとつ。
ところが、ペッパーの技術を生み出したアルデバラン社の内情はそうハッピーでもなさそうなのである。フランスの起業ブログ『ルード・バゲット』が伝えている。
ナオは運転もできます
投稿日: 09/15/2014 カテゴリー: ニュース, ロボット研究, ロボット会社 | Tags: アルデバラン, ナオ, ロボッツラブ, NAO コメントするアルデバラン社の人気ロボット、ナオ(Nao)がBMWを運転しているビデオが公開されている。『IEEEスペクトラム』が伝えている。
このビデオを見ると、ナオは難なくドライブをこなすだけでなく、バックアップをしたり、人にぶつからないように避けたりと、驚くべきドライビング・スキルを披露している。
「あの動きは、最初から目論んだことです」。Jibo(ジーボ)生みの親、シンシア・ブラジル準教授インタビュー その(1)
投稿日: 08/05/2014 カテゴリー: インタビュー, スタートアップ、ベンチャーキャピタル, ニュース, ロボット研究, ロボット会社, 家庭用ロボット | Tags: キスメット, シンシア・ブラジル, ジーボ, ソフトバンク, ナオ, ペッパー, マサチューセッツ工科大学, ムーブトン, メディアラボ, Jibo, MIT, NAO コメントする「世界で初めての家庭用ロボット」を謳うJibo(ジーボ)。あと10日を残すクラウド・ファンディングでは、3150人のサポーターがつき、目標額の15倍近い144万5500ドル(約1億4450万円)が集まっている。ユーザーとことばでやりとりし、ユーザーの生活を助けてくれるロボットが、499ドル(約5万円)で予約販売中だ(国外発送には50ドルを追加)。
その開発者であり、マサチューセッツ工科大学メディアラボで教壇に立ち、そして新しいマイジーボ社のCEOであるシンシア・ブラジル准教授にインタビューした。ジーボの開発の狙い、今後の計画について聞いた。
「ペッパーの機能は、人間とのやりとりそのもの」。アルデバラン社のメゾニエCEOが語る感情ロボット像
投稿日: 07/14/2014 カテゴリー: ニュース, ロボット会社, 家庭用ロボット | Tags: アルデバラン, ナオ, ブルーノ・メゾニエ, ペッパー コメントするソフトバンクの家庭用ロボット、ペッパーを開発した仏アルデバラン社のブルーノ・メゾニエCEOのインタビューを、『ロボハブ』が掲載している。そこから、興味深い部分を抜粋しよう。
ソフトバンク・ロボット「ペッパー」に対する、アメリカの反応は?
投稿日: 06/05/2014 カテゴリー: ニュース, ロボット会社, 家庭用ロボット | Tags: アイボ, アルデバラン, アンバウンデッド・ロボティクス, ソフトバンク, トヨタ, ナオ, パペロ, パルロ, ブルーノ・メゾニエール, ペッパー, ロメオ, 若丸, HSR, NAO, NEC, UBR-1, 孫正義, 富士ソフト コメントするソフトバンクがヒューマノイド・ロボットを19万8000円で発売というニュースは、アメリカでも数々のメディアで報じられている。
このロボット「ペッパー」は、NAO(ナオ)を開発したフランスのアルデバラン社が、2年をかけてソフトバンクのために製作したという。クラウドAIと感情エンジンによって人々の反応を学習し、より適切にやりとりするロボットとなるそうだ。
はたして勝算はあるのか。それについてのアメリカの反応を見てみよう。
ナオが、一般向けにも発売を開始。価格は半分に
投稿日: 03/18/2014 カテゴリー: ニュース, ロボット研究, ロボット会社, 家庭用ロボット | Tags: アルデバラン・ロボティクス, ナオ コメントするフランスのアルデバラン・ロボティクス社のヒューマノイド・ロボット「ナオ(NAO)」は、プログラムを教える教育現場で人気のロボット。これまでは、高校や大学の研究室向けに出荷されてきたが、このたび一般向けにも発売を開始した。『ロボハブ』が伝えている。
現在出ているのは、4代目の「NAO Next Gen」。一般向け販売に合わせて、値段はこれまでのほぼ半分になり、アメリカでは7999ドル。2台のHDカメラを搭載して顔を認識し、アームを動かして動作を入力できる。
個人向けにはちょっと高いが、いろいろプログラムして楽しめるのならばと、欲しくなるホビイストもいるだろう。
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